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2010.03.20 Saturday
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木村和司の動画1 対韓国戦で魅せた伝説のフリーキック
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2009.06.05 Friday 05:551986ワールドカップメキシコ大会の1年前のアジア最終予選。この
最終予選はワールドカップ本大会に出場したことがない当時の日本代表とって
初出場にもっとも近づいた瞬間でした。対韓国戦。勝てば本大会初出場を決める
一戦に国立競技場は超満員。韓国2点リードの前半終了間際の43分に。
約27メートルの直接フリーキックを決めたのは当時27歳の木村和司でした。
7人の壁を越え、美しいカーブを描いたボールはゴール左隅に吸い込まれました。
伝説のフリーキックが誕生した瞬間です。結局、後半に逆転することが出来ず
1−2で韓国に敗れた日本代表。本大会出場は叶いませんでした。ただ、
叶わなかったからこそ、このフリーキックが今でも語り継がれ、スーパーゴールと
言われているのかもしれません。 - ←back 1/1 pages next→